開会式で日本選手団の旗手を務めた陸上男子走り幅跳び、愛媛県松山市出身の石山大輝選手。初のパラリンピックは5位で終えました。

7メートル08の日本記録を保持し、パラ跳躍界のエースとしてパリに挑んだ石山は迎えた3本目。6メートル75。この時点で4位につけます。

そして、最終6本目。自己記録にも届かず、初のパラリンピックは5位となりました。

(石山大輝選手)
「どこで記録会をやったとしても、きょうはダメだったと思うので、そこがきょうの運(パラ本番)にぶち当たった」
「これからもっと自己ベストを上げていって、余裕で勝ち切るくらいの勢いで、その辺をまずは目指していく」

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