きょう午後に自民党総裁選への出馬会見を行う林官房長官は先ほど、都内で記者団の取材に応じ、「30年近くいろいろな経験をし、実績を残せた。安定した政権運営をやっていきたい。人にやさしい政治を行っていきたい」などと抱負を述べました。

そして、2012年に自身が初めて総裁選に出馬した経験を振り返り、「(当時と)わざと違いを強調するというよりも、じっくりと政策を討論して行きたい」と強調しました。

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