3日未明、酒を飲んで軽トラックを運転したとして運転代行業の男(57)が逮捕されました。

男は「体にお酒が残っているとは思わなかった」と供述しています。

3日午前3時20分ごろ、福岡県大牟田市港町でパトロール中の警察官がパトカーを見て速度をあげる軽トラックを発見しました。

停車を求め運転していた男の呼気を調べたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕しました。

酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、運転代行業・上原義幸容疑者(57)で、取り調べに対して「前日の朝から昼にかけてチューハイ2~3本、焼酎のお茶割り2杯を飲んだ」「体にお酒が残っているとは思わなかった」と供述しているということです。

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