9月1日午後、北海道伊達市大滝区の国道で、ツーリング中の50代の男性がガードロープに衝突し、意識不明の重体です。

事故があったのは、北海道伊達市大滝区の国道276号線で、1日午後2時半ごろ、1200ccの大型バイクでツーリング中の50代の男性が、道路わきのガードロープに衝突しました。

この事故で、男性は顔面や頭部を強く打って、ドクターヘリで室蘭市の病院に運ばれ、意識不明の重体だということです。

警察によりますと、男性は道内在住者で、1人でツーリング中だったと見られ、後ろを走っていた車両の人が事故を目撃し、119番通報をしたということです。

現場はカーブの多い山道だということで、警察が事故の原因などを調べています。

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