9月1日午前、静岡県沼津市内の路上で酒酔い運転をしたとして、沼津市に住む50歳の男が逮捕されました。

道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで現行犯逮捕されたのは、静岡県沼津市高尾台に住む、自称電気工事業の男(50)です。警察によりますと男は、沼津市東椎路の道路で酒に酔った状態でワンボックスタイプの乗用車を運転した疑いがもたれています。

1日午前8時半ごろ、通行人から「道路の交差点付近に車が止まっていて動かない」と警察に通報があり、警察が駆け付け、車道上に止まっている車を発見しました。車内にいた運転手に警察官が職務質問したところ、呼気から基準を超えるアルコールが検出され、その場で逮捕したということです。

男は職務質問の際、ふらつきがあり、まっすぐ前に歩くことができない状態でした。警察の調べに対し男は、容疑を認めているということです。

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