台風10号は1日以降、熱帯低気圧に変わる見込みですが、県内は2日、警報級の大雨となる恐れがあり、土砂災害などに注意・警戒が必要です。

台風10号は紀伊半島の沖合を時速15キロで東南東に進んでいて、1日以降は熱帯低気圧に変わる見込みです。熱帯低気圧に変わったあとも湿った空気が入り込み、県内は2日、警報級の大雨となる恐れがあります。1日午後6時からの24時間、県内では最大80ミリの雨が予想されていて、土砂災害などに注意・警戒が必要です。

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