山形県鶴岡市でサザエとりをしていて、心肺停止の状態で発見された79歳の男性ですが、その後死亡が確認されました。

これはきょう正午頃、鶴岡市の小岩川漁港付近で「79歳の男性の姿が見えなくなった」などと家族から119番通報があったもので、午後1時頃、男性が水深5メートルほどの海底に横たわっているのが発見されました。

発見時、男性は心肺停止の状態で、その後病院で病院が確認されたということです。

男性は家族でサザエとりをしていたところ姿が見えなくなったということで、酒田海上保安部などが詳しい原因などを調べています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。