5月上旬頃、静岡県西部の大学のグラウンドから、サッカースパイク1足(時価1万5000円相当)を盗んだとして、同じ大学に通う大学生の22歳の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、静岡県磐田市に住み県西部の大学に通う大学生の男(22)です。

警察によりますと、男は5月上旬頃、自身が通う県西部の大学のグラウンドで、サッカー部に所属する女子部員のサッカースパイク1足(時価1万5000円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

スパイクが盗まれていることに気付いた女子部員が警察に被害届を提出して警察が捜査し、8月28日に男を逮捕しました。

警察は男が容疑を認めているか明らかにしていませんが、男が盗んだスパイクを転売していた可能性や余罪について詳しく調べています。

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