今年のお盆期間に県内でJAFのロードサービスを利用した人は、去年より6%余り増えました。

猛暑やゲリラ豪雨なども影響したとみられます。

JAF=日本自動車連盟の長野支部によりますと、8月10日から19日までのお盆休みの期間中に、長野県内で行ったロードサービスは、速報値で1,576件ありました。

去年よりも90件、割合では6.1%増えました。

アンダーパスで水没した車両


霧ヶ峰や美ヶ原など、高原地帯での依頼が多く、燃料切れに関する依頼が増加傾向にあるということです。

また14日には、中信地方で発生したゲリラ豪雨で、松本空港のアンダーパスに水がたまり、水没した車の救援依頼もあったということです。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。