8月21日大分市の路上で女性を足で蹴り、腰の骨を折る大けがをさせたとして15歳の少年が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは、大分市出身で住所不定無職の15歳の少年です。少年は8月21日、大分市徳島の路上で市内に住むパート従業員の女性(37)を足蹴りするなどの暴行を加えて腰の骨を折り、全治3か月から6か月の大けがをさせた疑いが持たれています。

警察によりますと、被害女性の関係者からの通報を受けて警察が駆けつけましたが、少年はその場から逃走。27日、大分市内で発見し逮捕しました。

2人は面識があるということです。警察は認否を明らかにしていませんが、2人に何らかのトラブルがあったとみて経緯を詳しく調べています。

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