9月8日に始まる大相撲秋場所の新番付がきょう発表されました。

西前頭11枚目で臨んだ先場所を5勝10敗と負け越した盛岡市出身の錦木は、西前頭13枚目となりました。4場所ぶりの勝ち越しを目指します。
そのほかの郷土力士の番付です。

先場所勝ち越した時乃平は幕下の東37枚目に番付を上げました。
秋良は東47枚目、漣は西60枚目にそれぞれ番付を下げました。
三段目の早南嶺が西38枚目。序二段は禎ノ花(西2枚目)と鬨王(東29枚目)、曽我(西63枚目)の3人です。

大相撲秋場所は、9月8日に東京の両国国技館で初日を迎えます。

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