2学期制を導入している沖縄県内の小学校では26日から1学期後半がスタートし、子どもたちが元気な姿で登校しました。


このうち那覇市の城岳小学校では、子どもたちが夏休みの宿題などたくさんの荷物を抱えて登校しました。


体育館には全校生徒およそ570人が集まり、津波匠校長が「1学期後半も学校で楽しい思い出を作っていきましょう」と呼びかけました。


このあと教室に戻った子どもたちは宿題を提出し、夏休みの思い出や1学期後半の抱負を発表しました。

児童は
「お祭りにいきました」
「家族と離島に行ったりしたことです」
「算数を頑張りたいです」


楽しい夏休みを過ごした子どもたちは1学期後半に向けて気持ちを新たにしていました。

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