静岡県湖西市の「ボートレース浜名湖」で、普段はモーターボートのレースを行うコースを使って、子どもたちが遠泳に挑戦しました。

今回のイベントは日本財団が推進する「海と日本プロジェクト」の一環で、身近に海を感じることで日本の豊かな海を次の世代へつなぐのが目的です。

普段はモーターボートのレースを行コースを使って、地元の子どもたち16人が300メートルから600メートルの遠泳に挑戦しました。

<参加した小学5年生>
「(海水が)すごくしょっぱくて、(コースの)中が真緑で進めているかわかりませんでした。(海をきれいにするために)ポイ捨てとかは止めようと思いました」

子どもたちは泳ぐことで、海を守ることの大切さを感じている様子でした。

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