県内多くの小中学校で26日から2学期がはじまります。夏休み最後の週末となった25日、各地で子どもたちが楽しむイベントが行われました。

このうち日田市では中心部を流れる三隈川の名物、アユの魅力を知ってもらおうと、毎年恒例の鮎まつりが行われました。会場となった川沿いのプールには主催者が600匹以上のアユを放流。参加したおよそ150人の子どもたちは、水しぶきをあげながら真剣な表情でつかみ取りに挑戦しました。

(参加者)「楽しかったです」「捕まえたと思ったら逃げられたし、難しかったです」「夏休みのいい思い出になりました」「アユを食べて2学期も頑張りたいです」

このあと子どもたちは自分でとったアユを塩焼きにして満足そうに味わっていました。

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