大阪工業大学の梅田キャンパスに、eスポーツの施設が誕生しました。

 大阪工業大学はアメリカの半導体メーカー「エヌビディア合同会社」と技術者の育成や共同研究などを目的とした連携協定を締結しました。梅田キャンパスに誕生したeスポーツ施設には、エヌビディア製の画像処理装置を搭載した高性能のゲーム機が設置されたほか、VRゴーグルも置かれていて、フィジカルeスポーツも体験できます。

 (参加者)「卓球の台がなくてもリアルに練習してるみたい。ほんまに(現実と)変わりないです」

 大学側は教育研究だけでなく、課外活動の場としても活用することにしています。

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