25日午前、仙台市内の飲食店で従業員の男性に対し、顔を掴む暴行を加えたとして、会社員の男が現行犯逮捕されました。

暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、福島県相馬市に住む会社員の男(38)です。警察によりますと男は25日午前5時15分頃、仙台市青葉区内の酒を提供する飲食店で、44歳の従業員の男性に対し、顔を掴む暴行を加えた疑いが持たれています。男性にけがはありませんでした。
店の従業員から「男が酒に酔って暴れている」と警察に通報があり、駆けつけた警察官がその場にいた男を現行犯逮捕しました。男は当時、1人で店を訪れていたということです。
警察の調べに対し男は、「店員の顔を掴んだりしていない」と容疑を否認しているということです。警察が当時の状況を詳しく調べています。

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