24日昼、名護市の羽地ダムにかかる橋「またきな大橋」からダムに飛び込んで遊んでいた米海兵隊員の20歳の男性が湖面に顔面を強打し、その後水中で発見されましたが死亡が確認されました。

死亡したのは米海兵隊上等兵のブレイク・ドミンゲスさん(20)です。

羽地ダム

警察によりますとドミンゲスさんは、友人の米兵6人とともに羽地ダムにかかる「またきな大橋」からダムに飛び込んで遊んでいましたが、午後0時20分ごろ、飛び込んだ際に湖面に顔を強打し、浮かんできませんでした。

消防の水難隊が水中を捜索したところドミンゲスさんを発見し、心臓マッサージをしながら救急車で病院へ搬送しましたが、搬送先で死亡が確認されたということです。

現場の「またきな大橋」(2019年撮影)

現場地点の水深は約10メートルでした。

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