子どもたちに性教育や性の多様性について正しく知ってもらおうと、8月24日、大阪のMBS本社でイベントが開かれました。

 「コドモマモル~性と向き合う~」は、性について子どもたちに正しく学んでもらうためのイベントで、親子連れなど約80人が参加。専門家らがさまざまな性教育や、子どもと性に関するネットリテラシーをテーマに講演し、インターネットやSNSについて「『使うな』だけでは無理。正しく怖がり賢く使わせること」などを訴えました。

 また、低学年の子どもたちには性の多様性や自分らしく生きる大切さを学ぶワークショップを開催。工作を通していまの自分を表現してもらい、お互いの個性の違いについて楽しく学び合っていました。

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