福岡市東区のスーパーで正当な理由がなく女子トイレに侵入したとして自称介護士の男(21)が現行犯逮捕されました。

建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されたのは、福岡市東区に住む自称介護士の男(21)です。

警察によりますと、男は23日午後5時前、正当な理由がなく、福岡市東区の「エフコープ舞松原店」にある女子トイレに侵入した疑いが持たれています。

女性客が女子トイレにいる男を見つけ、店長(39)が駆けつけたところ男が逃走したため、店長が取り押さえ、警察に引き渡しました。

取り調べに対し男は「盗撮するためでした」と容疑を認めているということです。

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