九州北部地方では、太平洋高気圧の縁を回る暖かく湿った空気が流れ込み、日中の強い日射の影響も加わり、大気の状態が非常に不安定となっています。このため、22日夜遅くにかけて局地的に積乱雲が発達し、落雷や竜巻などの激しい突風が発生するおそれがあります。

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