子どもたちが岡山県内の企業と一緒にデザインした夢の詰まった路線バスがお披露目され、大興奮です!

子どもたちが乗り込んだのは青春の「青」とデニムの「ブルー」などをイメージした「AOHARE号」です。

岡山県に本社を置く両備グループ、菅公学生服、青木被服が夏休み中の児童に地球環境について考えてもらおうと企画。

バスの中にはデニムや制服の余り布を活用した座席カバーや、

子どもたちが制作した25点のアート作品が展示されてます。

(アート作品を制作した児童)
「布と革を使って『波』を表現した」

(記者)
「Q出来は何点ですか」「100点です!!!」

「『晴れろ岡山』って作品です」

「(みんなが)笑顔で岡山が晴れて欲しいイメージで作りました」

「AOHARE号」はあすから約1年間、岡山市~玉野市内を中心に運行されるということです。

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