バスケットボール女子日本代表としてパリオリンピックに出場した髙田真希選手が愛知県刈谷市の中学生にアドバイスを送りました。

刈谷市のチームに所属しパリオリンピックにも出場した女子バスケの髙田選手。中学生に将来の目標を持つきっかけにしてもらおうと刈谷市は19日、高田選手を講師に招き、講演会を開きました。髙田選手は、周りの意見ではなく自分自身の意思で高校の進路を決めたことやすぐに結果が出なくても継続する大切さなど自身のキャリアを振り返りながら集まった刈谷市内の中学生1300人余りにアドバイスを送りました。中学生は「じかにお話を聞けてすごく学べることがたくさんあったしすごく良かった」「すごいポジティブな思考だったので自分もそういった思考を大切にしようと思った」と話していました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。