19日午後、北海道平取町の寺から火が出て、午後4時半時点でも消火活動が行われています。

火事があったのは、平取町貫気別にある木造平屋建ての「互願寺」です。

通報を受けた消防が午後1時半ごろから、消防車9台で消火にあたり、3時間ほどたった午後4時半時点でも、火はまだ消し止められていません。

提供:視聴者

 消防などによりますと、この火事で寺の屋根が崩落し、隣接する住居部分に延焼しているということです。

今のところけが人は確認されていません。

警察によりますと、出火当時、寺では僧侶がハチの巣の駆除のため火を使っていたということです。

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