夏休み期間中の交通事故を防ごうと、山梨県北杜市の観光地で安全運転を呼びかけるキャンペーンが行われました。

このキャンペーンは、車やバイクで外出する機会が増える夏休みの時期に合わせ、北杜警察署が行ったものです。

18日は、警察官など10人が、北杜市高根町の清泉寮でドライバーやライダーにチラシやうちわを配り、交通事故防止や飲酒運転をしないよう呼びかけました。

会場には、8月いっぱいで26年間にわたる役目を終え、表舞台に登場するのが18日で最後となったパトカー・セドリックの乗車体験コーナーなども設けられ、大勢の観光客が交通安全に対する意識を高めていました。

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