長野県須坂市で夏休み中の子どもたちがセミの抜け殻を集めて、種類や数などを調べました。

須坂市の臥竜公園で18日開かれた「セミのぬけがら調査」には、親子4組が参加しました。

調査は、子どもたちに種類や数などのデータを比較してセミの変化を知ってもらおうと企画されました。

参加者は公園の周りの山などを回り、葉っぱの裏や地面に落ちている抜け殻を採取し写真などをもとにルーペを使って、種類別に分けました。


18日は3種類のセミの抜け殻250個が見つかったということです。

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