北陸大学では18日、子どもたちに科学の面白さを感じてもらおうと「キッズサイエンスプログラム」が開かれました。参加した小中学生は大学の研究で使われている実験器具を使いながら体の構造や唾液の働きなどを学びました。

参加した子どもは…
「びっくりした、色が変わるところが」
「混ぜるところが楽しかった。(将来は)お医者さんか建築、どっちかする」

イベントを通じて科学への関心がさらに高まったようです。

一方、金沢の県立図書館では「せかいの海のおはなし会」と題したイベントが開かれました。



親と子の絵本ワールドイン・いしかわ実行委員会が開いたもので、訪れた親子連れらが海に暮らす生き物を絵本で紹介する読み聞かせを通じて海への関心を高めていました。

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