米子市の夏の風物詩、米子がいな祭が、17日から始まりました。51回目の開催となった今回も、大きな盛り上がりを見せています。
米子駅前のステージでは、がいな祭振興会の会長を務める米子市の伊木隆司市長らがあいさつし、51回目となった祭りがスタートしました。
会場では、がいな太鼓や万灯など、様々なイベントやパフォーマンスが繰り広げられ、大勢の観客でにぎわっていました。
祭りに来た人「知り合いがバンドの演奏をするのでそれを見に行ったりとか、あと…だいたい屋台中心ですね。屋台とかで色々食べられたら…」
「かき氷食べたい(なに味が好き?)メロン!」
米子の街が活気で盛り上がる中、こちらのブースでは…
日本たばこ産業 鳥取支社 佐藤優さん「市民の方にごみを拾うっていう体験を通じて、捨てない気持ちを育てたいという趣旨のもと活動しております。」
地域の環境美化に関心を持ってもらおうと、日本たばこ産業が呼びかける市民参加型の清掃活動も実施され、朝から多くの人が参加していました。
がいな祭は、18日も開催され、祭りのフィナーレでは、4000発の花火とドローンショーが夜空を彩ります。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。