小学生を対象にした職業体験イベントが大分県別府市で開催され、夏休み中の子どもたちが仕事への興味や関心を深めました。
別府市で開催された「お仕事発見ランド」は大分市の日本文理大学が企画したもので、夏休み中の小学生およそ60人が参加しました。
会場では工学部と保健医療学部のあわせて5学科が、ゲームクリエイターや災害復旧といった6種類の仕事体験ブースを設置。参加した子どもたちは教員や学生に教わりながら、興味や関心を深めていました。
(参加した児童)「血液型を調べている 楽しい」
「イメージをするのが好きだから、花火と桜の写真を組み合わせてポスターを作った」
「電気自動車の固定をする部分が難しかった 動いてうれしい」
日本文理大学では子どもたちの職業選択に役立てて欲しいとしていて、秋の文化祭でも同様のイベントを開催する予定です。
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