台風一過のきょうは、関東や東海などで最高気温が39℃以上を記録し、お盆を過ぎても危険な暑さとなりました。

東海地方は朝から危険な暑さが続き、名古屋では午前10時過ぎに気温が35℃を超え、最高気温は39℃を観測しました。これにより、名古屋は24日連続の猛暑日となり、統計開始以来の連続記録更新を続けています。また、岐阜県では美濃で39.2℃を観測しました。

カメラマン
「午後3時、ジャンボ海水プールの上空です。お盆休みとあって、隙間が見えないほど沢山の人で賑わっています」

一方、三重県の桑名でも38.7℃を観測し、市内の遊園地のプールには大勢の家族連れや若者らが詰めかけました。

東海地方の危険な暑さはあすも続く見込みです。

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