パリオリンピックの総合馬術団体で銅メダルを獲得した大岩義明選手が名古屋市の母校を表敬訪問しました。



現在48歳の大岩選手は1995年に東区の名古屋学院名古屋高校を卒業しました。17日は拍手と花束で久し振りの母校に迎えられ、後輩たちとの記念撮影にも気軽に応じました。続いて開かれた記者会見で大岩選手は在校時の思い出も披露しました。



(大岩選手)「部室で焼き肉して怒られたりとかそんな事もあった。楽しい思い出が沢山ここには詰まっていて本当に懐かしく思う」


状況が許せば次回ロサンゼルス大会でも違う色のメダルを狙いたいと話した大岩選手。後輩たちには「人生を楽しむためにも計画をもって夢を現実にしてほしい」とエールを送りました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。