北海道エアポートによりますと、17日午前、北海道の新千歳空港で、搭乗待合室内でトラブルが発生し、すべての保安検査が止まっています。

 警察によりますと、搭乗エリア内で危険物がなくなっていることがわかり、捜索しているというこです。

保安検査が止まり、乗客で混雑する新千歳空港(午前10時40分ごろ)

 この影響で、すでに保安検査を通った搭乗待合室内の乗客、出発待ちの機内の乗客も、もう一度、保安検査をやり直すということです。

保安検査が止まり、乗客で混雑する新千歳空港(午前10時40分ごろ)

 危険物が何かなどは、明らかにされていませんが、機内から戻る乗客の姿も確認され、Uターンラッシュを直撃しています。

午前10時40分ごろの新千歳空港

 

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。