小学生のバレーボール、全国大会の女子の部で、福岡県鞍手町のクラブチームが九州勢として初めて優勝し、町長に報告しました。

鞍手ジュニアバレーボールクラブ女子チームの児童8人は16日、鞍手町役場を訪れ、岡崎邦博町長に全日本バレーボール小学生大会全国大会で九州勢初となる優勝を報告しました。

全国大会は、今月6日から9日にかけて、東京都などで行われ、各都道府県から51チームが参加しました。

岡崎町長は、「鞍手町としても九州全体としても誇らしいこと」と選手たちにお祝いの言葉を述べました。

鞍手ジュニアバレーボールクラブ・女子チーム 古谷倖奈キャプテン
「日本一になれて嬉しいです。全日本に入ってしっかりアタックとか決めていきたいです」

また、この大会の男子の部では、飯塚市の「幸袋ジュニア」が優勝し、男女ともに福岡県勢が全国制覇を果たしています。

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