音楽などを通して平和の尊さを語り継ぐ「プラタナスコンサート」が8月15日、浜松市中央区で開かれました。

このコンサートは浜松大空襲を生き延びたプラタナスの木が戦後復興のシンボルとして市民に親しまれていることから、毎年、8月15日の終戦の日に開かれています。

地元の青少年合唱団が透き通った歌声を響かせたほか、浜松市出身の音楽ユニット「Jam9」や、ソプラノ歌手の山本愛子さんが楽曲を披露しました。

会場には、約200人が訪れ、平和への思いを新たにしていました。

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