16日朝、大分県豊後大野市の国道交差点で横断歩道を渡っていた高齢とみられる女性が軽乗用車にはねられ、死亡しました。
16日午前6時50分頃、豊後大野市清川町砂田の国道502号の交差点で、横断歩道を渡っていた高齢女性が軽乗用車にはねられました。女性は全身を強く打って市内の病院に搬送され手当てを受けていましたが、午前8時前、死亡が確認されました。
現場は片側一車線の信号機のある交差点で、警察は軽乗用車を運転していた清川町の職業不詳、島田美晴容疑者(68)を過失運転傷害の現行犯で逮捕しました。警察は今後、容疑を過失運転致死に切り替え調べることにしています。
警察が事故の原因や、亡くなった女性の身元を調べています。
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