新潟県佐渡市で15日、「二十歳のつどい」が開かれましたが、今年は『「佐渡島の金山」の世界遺産登録』を意識して金色に染まった二十歳の姿も…
佐渡市で開かれた「二十歳のつどい」には、およそ300人が集まり、今後の活躍を誓いあっていました。
【二十歳代表 挨拶】
「私たちが20歳を迎えた年に佐渡が世界に認められたことは大変誇らしいことであり、生涯忘れることのできない出来事となりました」
佐渡島の金山が世界遺産登録されたということで、今年の「二十歳のつどい」には金山を意識したのか、金髪やワンピースを金色にした人の姿が…
「オマージュして金髪にしてみました」
「ちょっと寄せてみようかなという感じで服の色を合わせてきました」
「佐渡の農業を継いでいきたいと思っています」
「佐渡をもっと、佐渡じゃない人たちにもアピールしたりだとか、佐渡の良さを知ってもらうことで、社会人としての一歩を踏み出したいと思っています」
「『今まですごくたくさん迷惑をかけてきたのに、ここまで育ててくれてありがとう』と伝えたいです」
世界の佐渡を誇りに…そして、感謝の気持ちを忘れず目標を新たに前へ進みます。
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