13日午後、札幌市北区のコンビニエンスストアで、ジュースなどを盗んだとして、20歳の男が逮捕されました。

窃盗の疑いで逮捕されたのは、住所と職業が自称の札幌市北区北36条西9丁目に住む20歳の会社員の男です。

男は13日午後5時45分ごろ、札幌市北区のコンビニで、ジュース2本とおつまみのドライソーセージ1本(販売価格計504円)を盗んだ疑いが持たれています。

店員が防犯カメラで監視していたところ、男が商品を持ったまま会計をせずに店から出たため、店の外で男を取り押さえ、通報で駆け付けた警察官に引き渡しました。

取り調べに対し、20歳の自称会社員の男は「喉が渇いてお金を全て使っていたので盗んだ」などと話し、容疑を認めているということです。

警察によりますと、逮捕された際の男の所持金は1円だったということで、警察は事件の経緯を調べています。

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