お盆休み、大勢の帰省客や観光客で混み合う富山駅。その手には、たくさんのおみやげが。みなさん何を買ってきたんでしょうか。
東京から帰省してきたこの女性は…定番の東京バナナ。
東京から帰省 女性「弟にあげます(記者:どうしてこれを?)(弟が)ドラえもんが好きなので…」
兵庫から帰省 親子「みたらし団子と(たこ焼き味の)じゃがりこと、ハッピーターンですね。兵庫だけど大阪のお土産」
定番のお土産は欠かせません。こちらの親子はこだわりのお土産を…。
東京からの帰省 親子「東京から来たんですけど、結構人気のあるお菓子で。グレイシアっていう。見た目がかわいいので…」「一個一個が花束に見えるようにっていうコンセプトのお菓子で」「かわいいからせっかくなのでお土産にしようかなと…
東京から帰省 女性「国技館の焼き鳥が冷めてもおいしいと言って(買ってきました)」
こちらの女性がお土産に選んだのは、両国国技館の地下で焼いている自家製の焼き鳥。秘伝のたれと独自の製法で、冷めてもおいしく食べられると評判で、お土産としても人気です。
東京からの女性「両親から買ってこいといわれたので買ってきました」
東京から高山に立ち寄って帰省 夫婦
「高山の名産をお土産にしようと買ってきました」
東京から青春18切符で高山に立ち寄ってから帰省してきた夫婦。紙袋からは、次々とお土産が出てきます。
嘉藤奈緒子アナウンサー:「どんどんでてきますね」
東京から高山に立ち寄って帰省 夫婦「(かばんにも)まだあります」「自分たちが食べる分と親たちが好みそうなものですかね」
一押しは…。「黒ゴマ…これです」
嘉藤アナ:「どうしてですか?」「みんな好きだからですね単純に」
大きな荷物を抱え、一人で改札から出てきたこの男性。
タイから帰国した男性「きょうの深夜までタイにいましてそのお土産なら」
気になるタイからのお土産は…。
タイから帰国した男性「フルーツゼリーで、例えばマンゴーだとかパパイヤだとかがゼリー状になったものです」「こうやってたくさん入っているものあんまりなかったんですけど。部活動の同級生とか先輩の方にみんなで一緒に食べてくれたらと思います」
愛媛から帰省 男性「愛媛から来たんですけど、愛媛の一六タルトっていうものを購入しまして」「(家族に)なにがほしい?って聞いたら、真っ先にこれの写真が送られてきて、それですぐに買った」
家族に指名されたお土産は四国名菓「一六本舗」の「一六タルト」。愛媛県産のゆずとこしあんが入っていて風味豊かな伝統的お菓子です。改札前には父親が迎えに来ていました。
嘉藤アナ:「ちょっとひさしぶりじゃないですか。顔見てどうですか?」
父親「変わんないですね」
嘉藤アナ:「お父さんニコニコじゃないですか嬉しいですよね」
父親「きょう帰ってたべます」
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