14日未明、福岡県内で飲酒運転が相次ぎ看護師の女を含む20代から30代の男女3人が逮捕されました。

14日午前1時過ぎ福岡県飯塚市枝国の県道でパトロール中の警察官が信号が青になっても発進しない軽乗用車を発見しました。

駆けつけた警察官が運転していた女の呼気を調べたところ、基準値の5倍のアルコールが検出されたため警察は、女を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕しました。

逮捕されのたのは福岡県飯塚市潤野に住む看護師の森下千晶容疑者(24)です。

取り調べに対し森下容疑者は「お酒が残っていると分かっていながら車を運転した」と供述し容疑を認めているということです。

福岡県内ではこのほか直方市感田に住む自称会社員・長谷川徹容疑者(31)と福岡市東区に住む自称会社員・江口恵哉容疑者(29)も酒気帯び運転などの疑いで現行犯逮捕されています。

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