山梨県内は13日も甲府や勝沼など6地点で35度を超える猛暑日になりましたが、台風7号の接近に伴い県内は8月16日警報級の大雨となるおそれがあります。

街の人は:
「あつい」
「なかなか暑くて外で遊ばせることができない」


県内は13日も朝から気温があがり、最高気温は甲府が37.6度、勝沼が36.2度などと観測6地点で35度を超える猛暑日となりました。

甲府は20日連続の猛暑日で、連続猛暑日の最長記録を更新しています。

一方で午後からは台風7号による湿った空気の影響で大気の状態が不安定になり、甲府市と笛吹市に大雨注意報が出されました。

台風7号は8月16日に県内に最も接近する見込みで16日は警報級の大雨となるおそれがあり、今後の気象情報に注意を向ける必要があります。

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