8月13日午前3時に日本の南で発生した台風7号は、発達しながら北上する見込みです。15日には暴風域を伴い、強い勢力となるでしょう。

中心気圧も13日正午時点では996hPaですが、16日には960hPaまで下がる予想です。

台風が予報円の西側を進むと、関東地方や東海地方に上陸したり、東北地方に近づいてきたりすることも考えられます。16日から17日にかけては、東日本から北日本の広い範囲で、警報級の大雨や強い風、高波となるおそれがあります。

午前11時現在、仙台管区気象台は、宮城県では16日から17日にかけて、警報級の暴風や高波となる可能性を「高」、大雨となる可能性を「中」としています。最新の情報に注意が必要です。

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