8月12日夜、浜松市中央区の住宅街で包丁を所持していた疑いで、自称・浜松市に住む無職の男が現行犯逮捕されました。

銃刀法違反の疑いで逮捕されたのは、いずれも自称で浜松市中央区中島の無職の男(44)です。警察の調べによりますと、男は12日午後7時頃、浜松市中央区中島の住宅街にあるアパートの共有部分で、正当な理由がないのに刃体の長さ約15cmの包丁1本を所持していた疑いが持たれています。

警察によりますと、付近に住む人から警察に「男が自宅に押し寄せている」と通報があり、駆け付けた警察官が付近を捜したところ、アパートの共有部分で刃があらわわになった状態の包丁を手に持っていた男を発見し、現行犯逮捕したということです。

男は容疑を認めていて、警察が詳しい動機などを調べています。

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