12日朝早く、福岡県大牟田市で酒を飲んで車を運転したとして、自称自営業の男（51）が逮捕されました。
12日午前4時半頃、大牟田市新地町でパトロール中の警察官が一時停止が指定されている場所で、パトカーに気づき急停止する車を発見しました。
警察官が運転していた男に声をかけ、呼気を検査したところ、基準値の4倍近くのアルコールが検出されたため、その場で逮捕しました。
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、みやま市高田町下楠田の自称自営業・立花剛策容疑者（51）です。
立花容疑者は警察の取り調べに対し、「間違いありません」と容疑を認めたうえで、「午前0時ごろから、午前2時～3時ごろまで、レモンサワーをジョッキで5～6杯飲んだ」と話しているということです。
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