京都の下鴨神社で8月11日、約50万冊が並ぶ『下鴨納涼古本まつり』が始まりました。
この古本まつりは下鴨神社の糺の森で毎年夏に開催されていて、今年で37回目です。京都や大阪などの20を超える古書店から文庫本や学術書、雑誌など約50万冊が出品され、中には2冊で44万円する書物も販売されています。訪れた人たちは好きなジャンルの本を探し、買い求めていました。
(来場者)「絵本を買いに来ました。掘り出し物があったり、森の下で探せるのはおもしろいなと」
『下鴨納涼古本まつり』は8月16日まで開かれています。
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