山口県警高速道路交通警察隊によると、中国道下り下関JCT付近で起きた4台による玉突き事故の影響で、渋滞が起きているということです。通行止めなどの措置はとられていませんが、事故処理で現場の車線を規制しているための渋滞で、伊佐PA付近まで伸びているということです。NEXCO西日本によると、渋滞の長さは11キロに及んでいるということです。

また、山陽道下りでは、富海PA付近を先頭に8キロ、徳山東ICに近い平原トンネル付近を先頭に10キロ渋滞しています。(いずれも午前11時時点)


高速道路交通警察隊では、帰省の影響で通行量が増えており、高速道路上であっても渋滞などで車線上に停止している車両が予測されるため、運転には十分注意してほしいと呼びかけています。

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