兵庫県豊岡市の神鍋高原では、スイカの収穫がピークを迎えています。
夏の日差しを浴び、まるまるとした大玉のスイカ。豊岡市の神鍋高原では、特産の「神鍋高原スイカ」の収穫が最盛期を迎えています。水はけが良く、養分が豊富な土質はスイカ栽培に適していて、枕のような見た目の「紅まくら」は、甘くシャリシャリとした食感が人気です。
(スイカ農家 北村哲三さん)「いい天気が続いてきましたし、よく伸びていますし、糖度もよく乗っています、甘いです。よく冷やしてガブっとやってください」
神鍋高原スイカはお盆の時期にとれるものが最も糖度が高いそうで、8月18日には道の駅「神鍋高原」で、スイカの大食い大会などのイベントが予定されています。
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