70代無職の女性の首を絞めるなどの暴行容疑で仙台市に住む43歳の自営業の男を現行犯逮捕　仙台市・太白区

8月10日、仙台市内の住宅で70代の無職の女性を押し倒して首を絞めるなどの暴行をしたとして、43歳の自営業の男が現行犯逮捕されました。

暴行の疑いで現行犯逮捕されたのは、仙台市太白区羽黒台の自営業の43歳の男です。警察によりますと、容疑者の男は10日午後2時頃、仙台市太白区にある男の自宅で、70代の無職の女性を押し倒して首を絞めるなどの暴行をした疑いがもたれています。女性からの通報があり、かけつけた警察が現行犯逮捕しました。女性に目立った外傷はないということですが、病院で診察を受けているということです。警察は、女性と容疑者の関係性を明らかにしていません。

男は警察の調べに対し、「押し倒したが、首を絞めたのではなく片手で首を押さえただけ」と容疑を一部否認しています。警察は、犯行の動機を明らかにするとともに、2人が何らかの口論になったとみて当時の詳しい状況を調べています。

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