名古屋では午前から35度を超えるなど、東海地方は10日も猛烈な暑さが続く見込みで、東海3県には熱中症警戒アラートが出ています。

名古屋市内は、朝から強い日差しが照りつけて気温が上昇。午前11時すぎに気温は35度を超え、10日で17日連続の猛暑日となりました。午後もさらに気温が上昇するとみられ、この後の予想最高気温は、名古屋で39度、岐阜と津で37度、豊橋や尾鷲で35度と、広い範囲で猛暑日になる見込みです。

東海三県には、10日も熱中症警戒アラートが出ていて、気象庁と環境省は、エアコンなどで涼しい環境にした屋内で過ごし、水分や塩分をこまめに補給するなど熱中症の予防を呼びかけています。

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