大型ダンプカーの荷台を上げて洗車中、後輪と下がってきた荷台の泥除けの間に上半身をはさまれ、73歳の男性が死亡しました。

死亡したのは、砺波市の会社員、安出修さん(73)です。

砺波警察署によりますと、安出さんは9日午後9時ごろ、市内の勤務先である成建運輸の敷地内で大型ダンプカーの後輪と荷台下部の泥除けの間に上半身がはさまれているのを安出さんの家族に発見されました。

安出さんは病院に救急搬送されましたが、1時間20分後に外傷性窒息で死亡が確認されました。

警察は安出さんが大型ダンプカーの荷台を上げて洗車したところ、荷台が下がってきて後輪と荷台下部の泥除けに挟まれたとみて引き続きしらべています。

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