九州の高速道路は10日と11日が下りの混雑のピークと予想されています。
九州道の下りでは20キロを超える渋滞が発生しています。
午前11時ごろの九州道筑紫野インターチェンジ付近の様子です。
熊本方面に向かう下り車線が混み合っていて車がゆっくりと進んでいます。
ネクスコ西日本によりますと、午前11時半現在、九州道下りの筑紫野IC付近を先頭に23キロ、神田トンネル入口付近を先頭に20キロ、
久留米IC付近を先頭に7キロの渋滞が発生しています。
渋滞を避けるため今月18日までの土日と祝日はETCの休日割引は適用されません。
ネクスコ西日本は、ピークの時間帯の前後に予定をずらして高速道路を利用するよう呼びかけています。
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