9日夕方、富山市の段ボールを取り扱う会社の倉庫で火事がありおよそ2時間20分後に消し止められました。この火事によるけが人はいませんでした。
9日午後4時39分頃、富山市本郷町にある段ボールを取り扱う会社から火が出ているのを従業員が見つけ、消防に通報しました。
火はおよそ2時間20分後に消し止められました。当時、倉庫には従業員がいましたが、避難して、けが人はいないということです。
倉庫は通常、段ボールの組み立て作業などをしているということです。現場は富山地方鉄道不二越線の朝菜町駅の東側の住宅街で、火事により煙が立ち込め、周辺は一時騒然としました。
警察と消防は10日午前、合同で実況見分を行い火事の詳しい原因を調べています。
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